Amazon Convergence — 第59回セントラル硝子国際建築設計競技

Amazon Convergence — 第59回セントラル硝子国際建築設計競技

アマゾン川のほとりで。

ペルーのアマゾンに暮らすクカマの人々は、人魚の祖先を持つと言われています。

彼らの日々の営みは川を中心に回っており、洗濯も、水浴びも、用足しも、おしゃべりさえも、公共空間である川の中で行われます。

彼らの暮らしと信仰を守りながら豊かにできるとしたら —

私たちは、水と憩いがひとつになる場所を思い描きました。水にまつわる活動のエリアと、くつろぎ、出会い、遊ぶための心地よい空間が混ざり合う場所。動と静が共存し、誰もがつながり、安らぐひとときを得られる場所です。

そしてその意味で、私たちは自然に溶け込むことができるのです。

丁寧にデザインされた集いの場は社会的な交流の機会をもたらし、開かれた穏やかなエリアは休息と瞑想を促します。

これらの空間の注意深い配置によって、水のエネルギーが遊びと安らぎの両方を高め、一日を通じてあらゆる気分と活動に応えるものとなります。